ヴィナス戦記
我がLSの問題児、アリスさんが宝箱での運試し「A.M.A.N.トローブ」に挑戦した。
ビーナスオーブでは稀に500万ギルが特別報酬で貰えるらしい。
あっちにウロウロ、こっちにウロウロと慎重に宝箱を選ぶアリス氏。
やっと箱を選んだらしく彼女が選んだその箱は・・・
返事が無い・・ただの屍のようだ。
死して屍拾う者なし!!
そんな悲劇を知った一人の老人が立ち上がる。
Vana'yell通信 5
フォーラムを覗いていたらヒメ&セーさんがジラートミッションで困っているのを発見。
ヒメ&セーさんは以前にねこやCHのお便りコーナーで読まれた事があるので知っていた。
フォーラムへの返信で助けようと書き込みはしたが、言葉でちゃんと伝わるかどうも不安でならない・・・;;
四六時中もやもやと気になってしまっていたから、もういっその事助けに行くか!
と、いう事で鞄からアスラへ初の出張Vana'yell。
セーさんが緊張しないように偽リッチーの格好に。^^;
出会う事が中々難しかったが、やっと出会えた!
攻略というより、どうやら宿星の座に向かう道中の扉の開閉に悩んでいたらしい。
無事にジラートミッション攻略。
セーさんが喜んでくれたのが何よりのご褒美。
その後、セーさんはまだエミネン装備だったのでPCKワークスへ連れて行き119装備を紹介し、A.M.A.Nトローブをやったりお互いの家へ訪問したりした。
アスラに来て本当に良かった。
鯖移動が有料じゃなかったら、もっと気軽に鯖移動が出来るのに。
鯖移動半額キャンペーンが来たら、またセーさんに会いに行こう。
Vana'yell通信 4
ウォンテッドキャンペーンにてLSメンバー全員のロリケートトルクを取りにソベラン連闘中。
何十回もの死闘を繰り広げながら、やっと全員のトルクを取ることが出来た。
ナイトがメインのアリスさんには眉唾の装備だろう。
おめでとう!
勝ち負け合わせて50戦はしただろうか?
それだけの数をこなすと稀に愉快な場面に遭遇する。
ナイト以外が全員倒され、ただ一人取り残された時に発動するアリスさんのSPアビリティ「発狂」
このアビリティが発動する度にこの人を決して怒らせてはならないと恐怖する。
こんなのもあった。
敗戦した際にミューさんがポロリと誤爆。
わしらは決して見逃さない。
勝ち負けを繰り返す庶民の集まりだけども、息の合ったちょっとした会話にほっこりする。
なんだかんだとFF11はまだまだ楽しい。 ( ^ω^)b
Vana'yell通信 3
Vana'yellに新たな仲間が加わわった。
アリスさんのブログ読者、たるっこMutesさん。
時間が思うように取れなくなりLSを抜け、今は主にソロで遊ばれてる方のよう。
何かお手伝いする事はありますか?の問いにウォンテッドの猿(Glazemane)が難しいとの返答を受けたので、アリスさんのミシックお手伝いなんぞ放って猿討伐へ。
魔法ダメージを受けると極悪技を繰り出す敵にリアクトして突撃するアリスさん。
結果、瞬時に冷たくなりました。
「Vana'yellの問題児の名は伊達じゃない!」 (鼻息を荒くしながら語るアリスさん)
さすがである。
Vana'yell通信 2
友人と遊んでいたら突如アリスさんが湧いた。
なもんで、アリスさんが青でナイズルを楽に攻略出来るようにとニビルカジェル求めてエスカ・ジタのオロボン狩りへ。
5戦分のトリガーは用意したが・・・理想は2つ欲しい。
まあ、1個でも出てくれれば御の字かと思ったが・・・
なんと2戦連続でカジェル出しやがった!!∑(゚◇゚;)
わしなんて1個出すのに何戦もしたのに!!
(この女、明日死ぬな・・・)
運を使い果たし明け方には冷たくなっているアリスさんの姿が頭に浮かんだ。
「わたくしは今、輝いてる!!」 (強運にご満悦のアリスさん)
Vana'yell通信 1
オーディン討伐に行き詰まっている人がもしいるなら、一緒にクリアフラグを取ろうと思い『旧 FinalFantasy XI USERS』に告知。
『FinalFantasy XI Users』 とは社長*1が公開したみんなで作るFFXI参加型サイト。
すると社長がねこやCH配信内でオーディン討伐を告知して下さった。
本当に社長はFF11のためには労力を惜しまない素晴らしい人だ。
社長に影響されて新規者、復帰者、ソロ活動応援LSを作ったと告げた時も大変喜んでくれた。
こちらこそ嬉しい限りである。
自分のフレ、アリスさんのフレの協力もあって事故も無くオーディン討伐成功。
アリスさんのクリアフラグ達成。
ねこやCH動画配信内で発せられたナズズ氏の『斬鉄剣で死ねばいい』という一言は死ぬまで忘れない。w
喜びの声(クリアフラグに喜ぶアリスさん)
「この人達、大丈夫かしら・・・?と心配はしましたが、まあ、なんとか倒せましたわ。
わたくしのブルト完成まで、これからもコキ使って差し上げますわよ。ホホホ。」
*1:ねこやCH配信主Litchyさんが自分の思っているナジャ社長の声のイメージにピッタリという事とナジャ社長に勝るとも劣らない毒舌を吐く事から社長と呼んでいる
時は巡る ~思い出のブルトガング~
今まではクエストやミッション、アイテム下さいシャウトなどの小さな応援をしてきた。
だが、アリスさんと知り合う事によって遂に本格的な応援をする事になった。
ミシック、ブルトガング制作。
ナイズル100層、蛮王討伐、戦車討伐を済ませて残るはオーディン討伐。
オーディンには特別な思いがある。
ミシックなど自分には到底無理だと思っていた時代があった。
時を経てキャラクターが強くなり自分にでも作れるのでは?と一歩足を踏み出してはみたが、だけどもそれは甘かった。
オーディン討伐、10000ダメージの頭割り。
頭を抱えていたそんな自分に一筋の光が差し込んだ。
鞄鯖はおろか全鯖でも有名であろう現代のシュルツこと、Luteさんが助けに来てくれたのだ。
先生*1とは、アサルトで大尉を目指し始めた頃にレベロス補給物資で知り合った。
それをきっかけに先生とは挨拶を交わす間柄になる事ができた。
ある時、先生に「ミシック進んでますか?」との問いにオーディンで詰んでいると告げると先生が「お手伝いします」と一言。
最強の赤魔導士や現代のシュルツなどと言われる方が・・・
先生のおかげでオーディン討伐クリアフラグ達成。
ゲームとはいえ目頭が熱くなったのを覚えている。
最近、先生をマウラで見かけ今度は自分がブルトガングの手伝いをしてると告げると「頑張って下さい!」と言って下さった。
近々、私はブルトガング制作の手伝いにオーディン討伐に向かう。
時は巡り今は自分が助ける側に・・・
何やら感慨深い思い出の1戦になりそうである。
*1:現代のシュルツと言われる事から私はLuteさんをそう呼んでいる