Vana'yell通信 13
「星唄ラストミッション手伝ってください」のyellが流れた。
復帰者応援LSとしては行かねばなるまい。
すぐに応援に駆けつけた。
yellに反応して駆けつけてくれた有志の皆さんもいた。
まだまだヴァナディールは温かい!
アリスさんとボヘさんもアホな顔して駆けつける。
回復が薄いPTでぐだりながらも討伐成功。
クリスタルから戻ってくるのをアリスさんとお出迎え。
復帰者さんのお名前はAsklepios。
名前の由来を尋ねると片手棍の名前から取ったらしい。
これからソロで厳しくなったらいつでもお手伝いしますと告げるとLSに入って下さった。
また、新しい仲間が増えた。
16年の歴史を持つFF11。
まだまだ終わる事はない。
更にこれからも歴史は続く。
後日、LSブログ用に顔写真が欲しいなと思いアスクさんを探し始めた。
するとアリスさんが西アドゥリンで彼女を見かけたと教えてくれる。
西アドゥリンに着くが彼女の姿は見当たらない。
西アドゥリンのどこにいたのかアリスさんに聞いてみた。
競売所に行くとアリスさんが言ってたように本当にアスクさんが呆けてた。
う、嘘は言ってなかったな・・・と、ちょっと反省する今日この頃の私である。
※仲間紹介にある彼女の写真が呆けていた時に私が盗撮したものである
誰が強運?箱開け大会
待ちに待ったA.M.A.Nトローブ運試し!キャンペーンが始まった。
ギルに飢えたクズ共が集まり一攫千金を目指す。
果たしてクズ共の運命は・・・!?
先日、LS Vana'yellにて『誰が強運?箱開け大会』が行われた。
主催者が興奮のためSSを撮り忘れるというアクシデントが発生。
やむなくダイジェストにて報告します。
参加者の意気込み
アリス様
「わたくしの華麗なる結果に嫉妬するといいですわ」
結果
SPアビリティ「発狂」を発動させるもカスワック。
ミューさん
「ぼく、がんばる」
結果
淡々と箱を開けていくもカスワック。 (;ω;)
タカさん
「己の信じた道を突き進めば道は必ず開かれる」
結果
攻めに攻めて8個開け、最後の選択に失敗しカスワック。 (;ω;)
ぱるさん(アイさんの別キャラ)
「ギル!ギル!」
結果
一発目でとてとて成功!!
島の隠しNM戦利品げと!!
とてとて引いた後にも箱を開けるギルへの執念。
とてち
「新しいコスチューム買うの!!」
結果
夢も砕けるカスワック。
加齢臭
「大当たりを引いて新年を明るく迎えるのじゃ」
結果
とてとて成功!!
本人も驚くアシェーラハーネス。
幸せは突然やって来る。
とてとてを引く事が出来れば幸せな未来があなたを待っている!
A.M.A.Nトローブキャンペーン、それは明日に架ける橋。
おまけ
この喜びを亀山ファミリーの長であるコブレッティに伝えると・・・
加齢臭の新年を明るく迎えるという夢は小一時間で終わりを告げた。
Vana'yell通信 12
普段、何も言わないタカさんが珍しく頼み事をしてきた。
ルオンAAHMの片手剣が欲しいらしい。
久し振りにナイトのドモを出して闘うが惜しくも時間切れ。
作戦を練っていると続々と仲間が参加してくれた。
チーさんは別キャラのTotechi(からくり)ボヘさんは詩人。
私はナイトから忍者になり万全の体制。
LSの絆パワーで勝利!勝つには勝ったが残念ながらドロップはしなかった。
勝てる事は分かった。あとはいつ剣を落とすかだけである。
そんな中、気になる存在があった。
Totechiである。
バハムートスーツに身を包む彼女は隙あらばプチフレアを叩き込む。
ボヘさんもその餌食に・・・
アンバスの激戦に傷付いた体を癒してる私はふと嫌な視線を感じた。
Totechiである。
身を屈む私が丁度いい格好の餌食と彼女は気付いたのであろう。
危険を察知した私はすかさず立ち上がる。
すると何事もなかったかのように彼女は立ち去って行った。
敵か味方か分からない仲間・・・
それがTotechiである。
チィパッパ・レポート
以前から世間を騒がせていたチーさんのあざとさ疑惑。
この度私は決定的瞬間の撮影に成功した。
それは彼女がディアボロス戦、新裏タブナジア突入前に起こった出来事であった。
付き添いのバケラッタさんを見失ったらしくキョロキョロと探すチーさんの姿。
かわいい・・・ (-言-;)(あざとい)
バケラッタさんは語る
「いや、本当にまいったよ。頭だけ覗かせてキョロキョロ私を探してんのさ。
かわいいのなんの。私に情がなかったら剥製にして部屋に飾っていたね」
VUシニスターレインにてあまりの装備の出なさに本道(ランダム3連戦)で闘う事になる一行。
ふきのとうに倒されるバツイチさん。
リレイズにて起き上がり周囲を見回してみると・・・
そこにはふきのとうから逃げ回るチーさんの姿があった。
かわいい・・・ (-言-;)(あざとい)
バツイチさんの証言
「ありゃ今でも忘れないね。アタイがふきのとうに倒され皆を助けようとすぐに起き上がると・・・
ふきのうとうから逃げ回ってるチーさんがいるじゃないか。
あまりの可愛らしさに助けようなんて思わず、ずっと見惚れちまったよ」
これはたまたま私が撮影に成功した一例に過ぎない。
結論から言うとチーさんというよりタルタルという生き物は動いてるだけであざといという事だ。
新たな問題児
我がLSは復帰者の集まりである。
故にこれから我々の前に様々な強敵が立ちはだかる。
一つ一つ自らの強化が必要不可欠である事は明らか。
皆して少しずつ強くなろう。
そう心に誓い私はヴァナディールの地へ帰る。
以前、チーさんにタンモガイを取ったのでボヘさんにもタンモガイを取ろうとゼオルム火山へ。
ボヘさんの過去を聞いてみると、どうやら昔かなりやりこんでいたらしく周りからは廃人とも言われていたらしい。
とても頼もしい新人さんである!!
エンドコンテンツへ向けてLS Vana'yellに一筋の光が差し込んだ。
前言撤回。
LS Vana'yellの明るい未来は果てしなく遠い。